友達よりブルーベリージャムをもらった。毎年食べて、しみじみ「美味しい」。
というのも、友人のお母様がブルーベリーを農家から直送してもらっているんだって。
ちょっと悪くなる手前まで、ジャムしたいのをガマンするのがポイントと教えてもらった。そんな事でずいぶん美味しくなるんだなぁ。毎日毎日、観察していくのがいいのかなぁ。
偶然にも、ブルーベリーの空き瓶に入っているけど、この便はリユースもの。こんなお母様に育てられて友人は、とても素敵な心遣いのできるヒトでした。先日も病気ではないけれど、超多忙な知り合いに差し入れをしていた。忙しさのあまりちゃんと食事をしていないのではと、パンのスープとサラダの差し入れ。それが素敵な籠に入って知り合のお家に宅配されていた。とても感動したのだ。
その心遣いも好きだと思ったけど、素敵な籠の使い方も心を揺さぶれてしまった。
理事が引っ越しするとき、お手伝いしていただいた社宅の先輩夫人も、引っ越し当日大きなお菓子の缶に、幾重にもおかずが詰められたお弁当をいただいて、お菓子の缶を見るたび、そのときの出来事が今でも素晴らしい記憶としてよみがえります。
このような暮らしの達人たち、見習いたいなぁと思っています。
しかし、今は生活の余裕がカラカラに乾いておりますなぁ。