夏椿館管理組合理事長日記

理事長のつぶやき

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参鶏湯を食べた (2006.10.31)
参鶏湯をご存じでしょうか?理事は初めていただきました。参鶏湯(サンゲタン、サムゲタン) は、古来から王室でしか味わえなかった貴重な料理らしいですよ。現在では、韓国の一般の家庭でも作られる家庭料理なんですって。気分はチャムグですなぁ。

身体が弱っている時に、免疫活性化の最大の健康食。コラーゲンぶるぶるの鶏料理でして、しかも高麗人参や松の実が入っているのでとっても美容にも健康にもよさげー。健康な時でも、食べる価値のある料理らしいです。

寒さも全然本格的でなくって、「鍋」という感じは薄いのだけど。それでもつついて見ました。鶏一羽がどーんとやってくる姿には、いたく感動を覚えております。スッカラ(っていうだよね韓国のスプーン)で取り分けると、鶏の中には栗などの詰め物とともに高麗人参も出てくる出てくる。でもこの高麗人参すごく苦いゴボウみたいで、一口薬としていただくと後は結構でございますという気分です。

乳白濁のスープにはお米もあって、ちょっと雑炊みたいですが、お好みでアンニャンジャンを入れるとまた美味しい風味が増すのでよろしいと思います。ごま油と塩もお好みで入れると本当にイイですね。




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| 味あう | 23:09 | comments(2) | trackbacks(0)
第2回 ビアパーティーの開催 (2006.10.29)

ちょっと前からベーコンの準備をしていたのは、我がマンションのビアパーティーが開催されるから、一人一品持ち寄りだからだ。今週は忙しかったから、凝ったものができないが、あっといわせるものを作っていきたいと思ったのだ。というと、もって回った言い方したのだか、いかに安い材料で高そうに見えるかということが問題なのだ。

たしか、去年は入居して最初の年だったから、ビアパーティーを開催したのよね。
そしたら、今年もやりたいってきかないひとがいるから、理事会の方が日程を調整して本日開催の運びとなりました。一世帯一品とビールを持ち寄って皆さんでいただこうというこの企画。恒例になるのかなぁ。それなら夏の終わりか秋のはじめがいいなぁ。

去年は、ご飯ものとか少なかったのですが、本日はいろいろごちそうが並んでおります。
一世帯2品〜3品はあるとおもいまーす。すごすぎます。しかも今年は、お子様が参加しているよーだ。お子様も小さいのばかりでなく、20歳もとっくに過ぎたお子様もいらっしゃいます。このような交流はいいですよね。街で会ってもちゃんと挨拶できるもの。

同じ釜の飯を食うと、いろいろな情報交換もできるちゃできる。近所の売り出した土地の値段が高かったとか、近所のどのパン屋が美味しいだとか、はたまたSBIの数字が気になるだとか。全然脈絡のない話題が飛び交っていて面白いわ。
| 組合のお仕事 | 15:48 | comments(2) | trackbacks(0)
お手紙の専門店か「ウィングド・ウィール」 (2006.10.28)
心斎橋のハンズの裏通りは、ちょっと理事好みのお店がある。
ワインとチーズや輸入食品の店「ポン・ルバ」、かわいい手芸屋「ラ・ドログリー」などですが、またそこに加わるスポットがありました。

メッセージカードや封筒などか満載のお店で、「ウィングド・ウィール」素材にこだわった封筒・カード・便箋を扱う手紙用品専門店だそうです。東京訪問の際に、なにか素敵なステーショナリーを銀座の伊東屋で買いたいと思っていたら、入店したとたん閉店の音楽が流れ始めてあえなく撤退。
ここは、その無念を晴らすべく入店であります。このお店かなり前から気づいていたのだけど、そのときはとりわけほしいものもなかったので、入った事なかったのよね。

中には、本当に気の利いたカードや封筒などがいっぱい。こんなのもらったらたいしたことないプレゼントもよく見えるかもしれない。しかし、店の中はなにやら混み合っているのだ。理事のようにカードを物色しているヒトばかりではございません。妙にカップル率高し。
それもそのはず、カップル達は結婚式の招待状やメモリアルカードを熱心に品定めしている。幸せのオーラでなぜか店内はあふれていて、しかも何組ものカップルが真剣な表情で選んでいるのだ。紙質・付随する紐やシールなど。二人の記念日を盛り上げるツール選びにこちらもたじたじ。オリジナルウェデングもなかなか大変ですなぁ。

もちろんカップルでなくても、カードや封筒など気の利いたものがたくさんあって、お礼状など書くとマナー美人になれそうな気がします。
| 暮らす | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0)
がんこ詣でのはずが、・・・ (2006.10.28)
Papinさんの定例「がんこ詣で」に即発されて、正統派の醤油ラーメンをどうしても食べたい衝動に駆り立てられて、がんこに向かったのはいいのですが、なんば花月の前をスルーするときから店に近づくとなにやら嫌な予感が・・・ 何となく骨がみえましぇん。そうだったのです。なんとがんこはお休みだったのでした。皆さんちゃんと事前にチェックお忘れなく。

あまりのショックに、相方は「なんでチェックしてないの?」と理事を責めるし、理事は相方を「なんでチェックしてないの?」とののしりたくもなる。これは世に言う「八つ当たり」というやつです。しかし、相方は違いました。「そうだ寿司にしよう」と。せっかく難波まできたのになにか新しい店を開拓したいと思ったのです。「343鮨」と書いて「サシミスシ」と読む、二段重ねのお寿司屋の紹介を見ていたので、そこに行ってみました。

「343鮨」は、回らないお寿司やで、握り寿司はすべてネタが2枚で、最初の小さいネタをお刺身で食べて、下ネタは寿司飯とともに味わえる事となります。なかなかいいですね。こちらは理事のオーダー「343・さしみロール」。シャリの部分より具の部分がおおいぞー。結構満足。節分の恵方巻きはこんな太巻きをかじりたーいというのは、相方の感想です。


お寿司には満足したのだけど、醤油ラーメンへの憧れが増したような気がする。
禁断症状が怖い、怖い。
| 味あう | 23:35 | comments(2) | trackbacks(0)
ブルーベリージャムをいただいた。 (2006.10.27)
友達よりブルーベリージャムをもらった。毎年食べて、しみじみ「美味しい」。
というのも、友人のお母様がブルーベリーを農家から直送してもらっているんだって。
ちょっと悪くなる手前まで、ジャムしたいのをガマンするのがポイントと教えてもらった。そんな事でずいぶん美味しくなるんだなぁ。毎日毎日、観察していくのがいいのかなぁ。


偶然にも、ブルーベリーの空き瓶に入っているけど、この便はリユースもの。こんなお母様に育てられて友人は、とても素敵な心遣いのできるヒトでした。先日も病気ではないけれど、超多忙な知り合いに差し入れをしていた。忙しさのあまりちゃんと食事をしていないのではと、パンのスープとサラダの差し入れ。それが素敵な籠に入って知り合のお家に宅配されていた。とても感動したのだ。

その心遣いも好きだと思ったけど、素敵な籠の使い方も心を揺さぶれてしまった。
理事が引っ越しするとき、お手伝いしていただいた社宅の先輩夫人も、引っ越し当日大きなお菓子の缶に、幾重にもおかずが詰められたお弁当をいただいて、お菓子の缶を見るたび、そのときの出来事が今でも素晴らしい記憶としてよみがえります。

このような暮らしの達人たち、見習いたいなぁと思っています。
しかし、今は生活の余裕がカラカラに乾いておりますなぁ。
| 暮らす | 23:55 | comments(0) | trackbacks(1)
和食ダイニング 料亭の味 なすno花 (2006.10.26)
ようやく生活は平静さを取り戻しております。週に一度のお外ランチの日ですが、本日は京町ぼりの公園の横のビルにある「和食ダイニング 料亭の味 なすno花」に行きました。ここ、開店当初に一度来たことがあるきっりで、ご無沙汰していたのね。

というのも、以前来たときは開店直後でお店のスタッフもまだなれていなくて、とても時間がかかってしまったのね。本日はどうなのょと思いつつ出かけてみました。たった一度きりの判定でお店を決めてしまってもねっということで敗者復活の意味もあるのだ。



お店は、以前のような混乱もなくお料理もすっーと運ばれて参りました。成長とはすばらしいモノです。料亭の味 「なすno花」は、見た目も本当に美しく、籠に入った小鉢にお料理が数種類は、お味もとてもいいですよ。

本日のランチのメインは、カマスの焼いたものかイカのハンバーグ。理事はイカのハンバーグにしてみましたが、これまた美味しい。イカのげそは適当に細切れでイカミンチの中に入っています。しかも蓮根と一緒にあげられていて食感がまたイイ。

奥に個室みたいにテーブル席があるので、女性の方のグループが使われておりとても華やいだ雰囲気を醸し出しておりました。お友達通しでも使えるお店ですね。

| 味あう | 23:52 | comments(0) | trackbacks(0)